1、指導理念

 

サッカーの技術戦術の習得・向上はもちろんですが、それ以上に重視することは『子どもたちの教育の場』であること、学校・地域などの集団の中で生活を営む『1人の少年』として、必要不可欠な社会性・道徳性・協調性などを育んでいくことを常に念頭において指導にあたることを心がけています。

 

子ども達は大人の言動で、その大人を瞬時に見極める力を持っています。物事を伝える時、話を聞いてあげる時、誉める時、叱る時、些細な日常会話でも本気になって話し合い、子どもたちとのコミュニケーションをとるよう心がけています。

 

答えを与える前に、まずヒントを与え、自ら考えるよう働きかけます。また、答えが分かっていたらその答えにたどりつく方法を考えてもらい、子どもたちの発想を大事にし、その方法・アイデアに行き詰まった時にアドバイスを与えていこうと考えています。

 

子どもたちは素晴らしい可能性を秘めています。その可能性が十分に発揮できるよう教え込むのではなく『働きかけ』『導く』ことを大切にしています。最終的に「上手になる・強くなる」のは子ども自信の力であり、我々コーチはそのための手助けをし、『きかっけ』を与える事が重要と考えます。

 

「十人十色」というように、人にはそれぞれ特徴や個性があり様々です。その子たちの良い部分・長所を生かしてあげるこを意識し、良い部分・長所を大いに伸ばし、不足している部分は少しづつ補っていくように指導します。

2、指導方針

●YTC.FCが掲げる「技術」「戦術」「メンタル」「フィジカル」「人

 間性」の5つを軸にポストゴールデンエイジ(中学世代)の選手育成を図

 ります。

 

●個人・グループの技術戦術の向上を第1とし、より良い状態で次のユース

 (高校生)世代へとつなげていきます。

 

●礼儀・マナー・食生活・勉強面等、中学世代に必要な生活習慣を指導して

 いきます。

YTC.FCでは、選手にとって必要な5つの要素を重視し、指導にあたっています。そして選手の特性や特徴、習得速度により働きかけやトレーニング内容などを調整し選手育成を図ります。

また、*ゴールデンエイジという大事な時期を、当クラブでは一貫した指導方針・指導体系のもと、子ども達を育成することを目的とします。 

*ゴールデンエイジとは主に5歳〜15歳までの子どものことで、ボールコントロールなどが瞬時に習得される時期(一般的には5歳〜8歳をプレゴールデンエイジ・9歳〜12歳をゴールデンエイジ・13歳〜15歳をポストゴールデンエイジと呼んでいる)

 

 

競技スポーツにおける実践で通用する基本的技術や応用された技術の習得。発達発育スキャモングラフに応じ年代別に合わせたプログラムをベースに指導します。

 

局面において、有利な展開へと持ち込むには何を考え、どう行動すべきか。

相手の特徴や性質により個人戦術を有効に使用、変化させ打開策や考え方を身に付けます。

 

『脳力』とは、相手・仲間・状況などを分析する力であり、試合や技術練習・体力トレーニングなどを行う際、基礎となる心(思考)を鍛え、スポーツにおいてその脳力を伸ばすために必要不可欠な要素を養います。

 

育成課程において欠かせない重要な要素になっておりパスやドリブル、ボールコントロールなどの基礎技術を短期間に習得させ、内在する他の能力をも引き出す事を目的としトレーニングを行います。

 

ただ、単にポジションを競い合う、勝利を目指すだけでなく『互いに相手を認め合う気持ち』『勝利のために互いに協力する姿勢』『練習や試合での戦い方』『礼儀・マナー・約束・ルール』などの社会性・道徳性を育て、喜び・悔しさなど表現力を豊かにし、サッカーを通じて一流の人間性を育みます。

YTCでは、サッカーを通しての人間教育と考え、サッカースクールを通して心身ともに健全な子供の成長を育むことを目的としています。

年中〜小学6年生まで一貫した指導を行い、技術の詰め込みではなく子ども自信の「考える力」を養う指導を心がけています。